身内大会ポケリンピック使用構築【2回戦負け】
このブログを定期的に更新しないといけない強迫観念みたいなのがあったので書きます。
2回戦負け、と書いてありますがなんと1回戦で急所と追加効果を引いてしまったので実質1回戦負け構築です。
まぁ甲子園1回戦負けした野球部だって打ち合わせしたみた
いに意味のある3年間だった口揃えて言うし多分記事にしてもいいと思うので書きます(ブログ自体が自己満足なところもあるしね)
今回の大会のルールは五輪に因んで5色のポケモンを先に決め、そのあとに自由枠を改めて選択、そして対戦に移るというルールでした。
↓
http://arimukadenosu.hatenablog.com/entry/2016/09/26/194558
この系統の大会において自由枠とは生命線で、5色の枠として登録したポケモンは、型を変更することはできても「選出画面に必ずいる」という前提ができるのに対し、自由枠は無制限に追加可能、と構築そのものの柔軟性に直結してきます。
ですが天才のぼくは「自由枠をとっかえひっかえして立ち回りが安定しなくなるより自由枠はハナっから固定しておいた方がいいっしょ」
という謎の理論の元、厳選を始めたのです。
で、本来補完で後から入ってくるハズの自由枠を一番最初に決めました。馬鹿じゃねえの(嘲笑)
自由枠に入ってきたのはこいつです。
・ニャオニクス♂ 特性いたずらごころ 持ち物A.B光の粘土 C.食べ残し
A. B. 性格ずぶとい 181-×-117-103-109-138
両壁 あくび サイキネ or 電磁波
うろ覚えだけどたしか壁込みでメガヘラのミサイルばりを耐える奴だったと思う(まぁだいたい急所当たるんだけど)
C. 性格 ずぶとい 177-×-123-108-102-141
サイキネ みがわり めいそう 猫の手
実はギミックとしてメガジュペッタくんは猫の手胞子に加われるのである。なのでニャオニクスガッサジュペッタで猫の手胞子を採用。
アローのブレバ確定耐えとめいそう1積みでヘラクロスを確定2発にできる程度に、あとだいたいの威張るボルトロスを抜けるようにCSに少し振った個体。
というか今回の大会絶対メガヘラが流行ると思ってたので親の仇のようにメガヘラに対しての調整していた(流行りませんでした)。無駄骨にも程がある。
特性 かそく 持ち物 オボンのみ
性格 わんぱく 実数値184-140-123-×-90-114
バトン まもる とびひざ ビルド
メガガルのじしんをオボン込みで壁無しでも耐えるとかいうちょっとよくわかんない奴
1積みビルドでアローのハチマキブレバを確定で耐える
有名なブログに書いてあったのを少し変えたのでオリジナルと言ってもいいでしょう。
何を変えたかっていうとオボン効率を最大にした程度の変化です。
特性 さめはだ→すなのちから
性格 ようき 191-156-116-×-127-166→191-196-136-×-137-155
準速102族抜き
珠ボルトロスのめざ氷確定耐え
メガシンカ後B<D調整
バシャーモのバトン先。こいつは正真正銘オリジナルの調整を施した。
ドラゴンクローはギャグ技にしか見えないと思うがバトン先のポケモンが操作性失うとか暴走機関車そのものなのでドラゴンクローになっている。
無駄に見える能力の上昇は実のところタイマン性能の底上げになっており、こいつほどバトン先として頼れるポケモンはいない。
いやいるにはいるけどさっき言ったのはこの大会ルールの中での話なので、そこんとこを理解してください(懇願)
他の奴らはまぁ書くほどのことじゃないです。
ジュペッタだのキノガッサだのはテンプレもいいとこで調べようと思えばヒョイって出てくるしツボツボはまぁ「バシャーモの爪研ぎ影分身バトンからのパワートリックころがる」とかいうちょっと頭沸いてた型なので。
あとプレミで負けてしまったのでイライラしながら書きなぐってるわけですけど怒りが少しずつ収まってきて「何やってんだろ俺」って今ちょっと冷静になりかけてるからです。
暇があったら書くと思います。
ポケリンピックで対戦してくださった方々、ありがとうございました。
次回作のサンムーンでお会いしましょう。